2008年12月17日

No.9 キャストパズルの誘惑

昔から、知恵の輪が大好きだった。
お祭りの露店で買ったのが最初だったと思う。

で、大人になった今、はまっているのが写真のキャストパズル。

世界中の有名どころのパズルクリエーターの新作あり、古典的名作あり、さらになんと尊敬する芦ヶ原伸之先生の作まである。






一つひとつは決して安くない800円~1,000円ぐらい。全部で多分40種類ぐらい発売されていると思う。これはもう大人向けに企画された商品なのは間違いない。

作りも重厚で高級感にあふれ、一つひとつ材質や表面処理も異なり、見ているだけで楽しい。

当然ながら、解き方の解説などは付いていない。とことん知的ゲームを楽しむ大人を思わずニヤリとさせる仕掛けに満ちている。


写真に写っていないものも含めて全部で十数個持っているが、実は、自分の力でユニーク解を発見し、解法を完全にマスターしたのはまだ5つだけ。残りのものは、ちょっと暇ができた時にいじくってはみるものの、解ける気配がまるでない。というか永遠に解けなさそうな気がしてる。


でも、tskは知的問題は難しければ難しいほどはまる、いわゆる「脳マゾ」系なので、それはそれで満足してる。いつか、何かのひょうしに「あっ」とか言いながら解けたりして・・・


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