音楽の鑑賞は耳でするもの、こころで感じるもの。
でも、実は目でも楽しめる。
それが、スペクトラム・アナライザー、略して「スペアナ」。
(グラフィック・イコライザー、略して「グライコ」と混同してる人多いけど、グライコは見える化した音をいじる機能のことだから)
オーディオ的なスペアナ機器だとこっちに記事化してたりして。
No.40 バブルの栄光 「スペアナ」付きのグライコを求めて・・・
そう、バブルの頃のカーオーディオに必須機能だった、あのハデハデのビジュアライゼーションである。
現行オーディオ機器では一部の高級機を除いてすっかり淘汰されてしまった機能なので、当然、パソコンの各種音楽再生ソフトでも正直オマケ程度の扱い。カッコいいスキンを探すのも一苦労である。
昔、Win98やWinMeの頃なんかは、けっこうビジュアルにこだわるソフトがあったんだけどね。
寂しい限り・・・
で、パソコンでの音楽再生環境をフリーソフトを活用して音楽の見える化してみた。
foobar2000だともっとカッコよくカスタマイズできるみたいだが、とてもじゃないが無理でした(泣)、あの難しさは凶悪レベルだわ・・・
以下、普通のパソコンスキルを持つ者が見た目カッコよくなるよう試行錯誤した結果のムービー。
とりあえず「見える化」のうち、代表的な「VU」、「スペクトル」、「ピークホールド」の3つは押さえてみた。
オーディオメーカーさん、ぜひスペアナかVUメーター付きの(安価な)機器を発売してください。
マジでお願いします。
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